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WHAT’S THE
SAKURA FACTORY ?
「サクラファクトリー」とは?
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家づくりへの想い
家づくりへの想い

一生懸命にやったり、とても上手くいったとき 幼稚園の先生や小学校の先生からもらった『よくできました』のスタンプやシールとても嬉しかったですよね!お住まいになられたお客様から『よくできましたスタンプ』を頂けるような快適な住宅を設計します。20年お住まいになられたお客様から『よくできましたスタンプ』を頂けるような設計を目指します。

サクラファクトリーの大切にしているコト
サクラファクトリーの大切にしているコト

『冬でも子供が裸足で遊べる幸せを設計する』
子供がすくすくと健康に育つためには、もちろん屋外で元気に遊ぶことも大切ですが、住まいでの普段の生活においては健康的に体調を保つ快適性が必要です。
そんな冬の快適性をサクラファクトリーの設計で低燃費に実現します。
子供が安心して遊べる耐震性能で家族や財産を守る設計
子供に財産として伝えてゆくために、30年~100年の間に必要な長期的メンテナンスコストを計画する設計
子供の成長にともなう家族のライフスタイル変化に合わせて建てた後もカスタマイズ可能な住まいを設計
その上で使いやすく楽しい間取りを設計します。

建築士とつくる家づくり
建築士とつくる家づくり

玄関を入って右側にリビングがあって、キッチンは対面で…という間取りを組み立てる作業だけが設計ではありません。お客様のご要望に合わせて南欧風とかモダンテイストの外観の建物を作るだけが設計ではありません。
お客様の手に入れた唯一無二の敷地にどんな家を建てたら、お客様ご家族が幸せに暮らせるかを想像 することを設計だと考えております。たまに見かける規格住宅的なよく見る外観のお家が、道路の位置を基準として反転・回転しただけの お家を見ると、とても悲しくなります。冬にはリビングに差し込む暖かな太陽光を活用したり、深い庇がが夏の暑さを和らげたり、建物のデザインが暮らし方にお手伝い出来ることはとても沢山あるのに、それを信じていただくことの難しさを日々 痛感します。街中の建売住宅のように、お隣の建っている南側にびっちり寄せた挙句その南側に大きな 窓が付いていたり…。これでは気持ちの良い日差しなど入りそうにない。そんな住まいを見るとやはり 悲しくなります。住まいは「買う」というよりは「建てる」という表現が今の時代でも、やはりしっくりくるのは 家電製品のように展示しているモノを手に取って比べることが出来なければ、お車のようにカッコいい カタログが気分を盛り上げてくれることがないからではないでしょうか。設計は土地の性格を把握して、お客様の理想の暮らしを実現できる空間をイメージします。ところが、 「間取りは4LDK、奥様から家じゅう見渡せるように対面キッチンにして、お子様の様子が見えるよう リビング階段にして、1階には来客に備えて和室を作りたい。」条件にピッタリ合わせて言われた通りの 家にしても、住みにくかったり、ほとんど使われない和室が物置になってしまったりと、お住まいになって すぐ隣の芝生は青く見えるようになってしまいます。なぜでしょう?お客様とお会いして初めに頂く要望は、 とかく表面的な条件で、その方の本当の想い・欲しくてたまらない本質ではないからです。それと知らずに 家づくりをしても、お客様の夢を叶えたとは言えません。
だから、設計の仕事はそれぞれのご家族にとっての理想の暮らしを探るところから始まります。
この暮らしを叶える為に決して品質(耐震性・低燃費性能・素材感)を疎かにすることなく、家というカタチにしてゆきます。完成した家はきっとご家族にとっての理想の「住まい」になることでしょう。
お住まいになられたお客様から『よくできましたスタンプ』を頂けるような快適な住宅を設計します。

20年お住まいになられたお客様から『よくできましたスタンプ』を頂けるような設計を目指します。

建築士が営業も兼任
建築士が営業も兼任

サクラファクトリーでは建築士が営業担当も兼任しています。一般的にハウスメーカーやビルダー ・工務店では、営業スタッフと設計スタッフ・工務スタッフは別のところが多く、コチラノほうが仕事の 効率は良いかもしれません。しかし、サクラファクトリーは効率よりも出会いからお引渡しまで、お客様 との人間関係形成に重きを置くことを理想に起業しましたので、今後サクラファクトリーの規模が変化 したとしてもこの体制に変化はございません。建築士が営業を兼ねるとお客様はプラン作りもコスト (資金)のことも一緒に相談できます。設計の話はこの人、予算のことはあの人と分かれているより 気持ちの負担が少なくて済みます。窓口が一つで技術者であり、資金計画する担当でもある人間に 直接ご自分がやりたい事や悩みをぶつけられるので、お客様のより深い胸の内をお聞きすることが 出来るのです。
ワンストップである事は一人の人間が一組のお客様とご一緒する時間が長いことを意味します。先にも 触れたようにお目にかかって間もないお客様からお伺いできるのは表面的な条件であることがほとんど。 人間関係の形成には時間の量が鍵になるのです。お客様と家の話をしながら生活スタイルを伺うことに 注力して打ち解けた雰囲気づくりに努めます。その際サクラファクトリーが考える家づくりについても ご理解いただくよう心掛けています。北東北の岩手で快適にそのご家族らしい暮らしを営むために品質や 性能で譲れないところも含めハードとソフト両面に渡って暮らしを提案する会社である事をしっかりお伝えします。
サクラファクトリーらしさに共感いただけたお客様は家づくりのマインドがより一層高まります。
ご自身が求めている理想の暮らしをより具体的に描けるようになります。
建築士は、この段階に至って無料プランニングを実施しながら、 お客様の声にさらに耳を傾けます。
満足のいく家づくりは細やかなコミュニケーションからしか始まらないのです。

お客様と共に環境を考える家づくり
お客様と共に環境を考える家づくり

サクラファクトリーとお客様が共にする家づくりは
自分の土地に森をつくるというコト

山主さんや造林業者さんのように大きな規模で森を守ることはできないけど山の恵みを分けて頂いて『街に森をつくる』
心地良い暮らしを送れる幸せと共に木材たちがCO2(二酸化炭素)を固定して温室効果ガスの抑制に…ちょっとだけ地球人として貢献することにつながります。そんな地球に優しい家づくりをしてくれた人にはこんな良い3つのコトが待っています。
1つ・家中どこにいても暖かいワンランク上の快適な空間が待っています。
2つ・手触り・足触り・表情が違う本物素材のお洒落なスタイルで個性を表現できる
3つ・森をつくるというナチュラルな家づくりはそこで暮らす家族に安心な身体に安全なモノでつくられています。

環境デザイン工務店
環境デザイン工務店

心地良い暮らしとCo2の問題は国の基準(平成28年度省エネルギー基準)をはるかに超えるサクラファクトリーの提案する断熱仕様によっても貢献しています。
本州でも指折りの寒冷地である盛岡市・滝沢市・八幡平市・雫石町・矢巾町・紫波町など県央部に暮らす私達は一年間のうち半年間もの間暖房期として快適性や健康のために沢山のエネルギーを使っています。
私達の健康のために必要なエネルギーの使用量を快適なまま減らす方法があるとすれば、とても意義のある素敵なことだと思いませんか。
122.55㎡の住宅で国の一次エネルギー基準値が111.3GJに対して弊社の仕様で建設されたお住まいは81.5GJまで節約することが可能です。(約27%減)
沢山の動植物が豊かに暮らす恵みの森のように街の中にもお客様自ら森をつくり、森の住人として豊に暮らしませんか。

エクステリアデザイン工務店
エクステリアデザイン工務店

外装に森の恵みを使って環境に溶け込むデザイン
お客様のマイホーム外観はお客様の財産であると共に街にとっての景観という地域の大切な財産です。派手な外観もオーナー様の満足感なのかもしれませんが、周りの景観に自然に溶け込んでゆくデザインも素敵だと思います。お客様のマイホームで過ごす時間と共に少しづつ変化してゆく、木の外装が高い耐久性を手に入れ、森の住人としてのステータスを高めると考えます。

インテリアデザイン工務店
インテリアデザイン工務店

内装にも森の恵みを使うことで快適なリビングをつくることが出来ます。
木にはフィトンチッドなどの癒し効果の他、吸放湿性能や視覚が与える効果として脈拍数を下げて落ち着きを与えたりワクワクした気持ちにさせてくれるなどの実験結果があります。床に無垢のフローリングを仕様した、部屋全体のうち30%の木材使用率の室で脳が快適と感じ生体がリラックスしている状態となり、45%の使用率の室でワクワクした交感神経活動が盛んな状態になるそうです。現代の一般的な木材使用率は20%程度だといわれます。
サクラファクトリーと一緒に快適な森の中に住む心地よさを探しませんか?

ロングライフデザイン工務店
ロングライフデザイン工務店

お客様が街につくった森は地域にとっての財産であると共にあなたのお子様にとっての『ふるさと』になります。
手入れをしながら、いつまでも変わらぬ『ふるさと』にするために、そして森の恵みを大切に使うためにサクラファクトリーではコストを最小限に様々な工夫をしています。

■性能表示計算 耐震等級3以上
地震大国日本に生きる以上、大小問わず繰り返し地震にみまわれてしまいます。安心して暮らし続けてゆくために部材の検討・地盤・基礎の検討も併せて安全を検討します。

■ホウ酸による防蟻処理

山の森は生態系循環を繰り返します。春に芽吹いた葉が夏には立派に茂り、秋に紅葉を迎えた木々は冬に葉を落とします。落ち葉は地面の微生物やシロアリなどの小さな生物の食物となり分解され土の栄養となり、森や川を通して海の生物までも成長させる恵みになってゆきます。ところが街につくった森は次の世代につなげてゆく財産です。想定外の生物分解は避けなければなりません。揮発性が無く永久的にシロアリに効果が有り、触れたり人体に取り込んでしまっても安全な物質で守っています。

■躯体換気

街につくった森はそこに暮らすお客様の健康を守るために自然に逆らい暑い夏には快適な温度まで冷やし、寒い冬にも健康で生きられるように温める必要があります。ところが、自然に逆らい室温を調節することにより、建物本体や内外仕上材に結露という負担になる場合があります。

結露を避けることは湿度が存在するこの地球で生活する以上不可能でございます。と、いうことは結露をおこしても木がすぐ乾くことが出来るように換気をする必要があり、この換気経路が上手くいっていない場合木材は濡れたままになり、カビや腐朽菌の力により自然の木同様分解が始まってしまうことを意味します。

地味な話に聞こえるかも知れませんがサクラファクトリーでは設計工務店として換気経路の分断が起こらないよう様々な換気部材、二重通気胴縁などの施工を標準採用しております。

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